2009年12月19日 (土)
初めて織った芭蕉布

今日も寒いですね。ボウズはハナタレなので、外で遊ばせるわけにもいかず、全日空ホテルやメイクマンをうろうろしました。ホテルでは階段を昇ったり降りたりして運動して、ピアノの生演奏を聴いてしばし優雅な気分を味わいました(何も買わず、どこにも入らず・・・スミマセン)。メイクマンではペット関連グッズの売り場で、餌の缶や袋に印刷された犬猫の写真を指差しては喜んでいました。
さてさて、この布は私が自分で取り出した繊維を自分で糸にして、初めて織った芭蕉布です。大きさは、手ぬぐいとほぼ同じです。
とにかく芭蕉布を身近に置きたくて、作ったものです。今までいろんなことに使ってみました。頭に巻いてみたり、テーブルセンター、花を生けた容器に巻いたり、枕カバーにしたり、ボウズの巻きスカートにしたり。
枕カバーとしては、夏はサラサラひんやりしてなかなか快適です。
洗濯は普通にジャブジャブ水洗いをするだけ。他のどの布よりも乾きやすいです。皺がよったら、縦横斜めに引っ張ればほぼ元に戻ります。
昔、芭蕉布が日常着として着られていた頃、最終的には赤ちゃんのオムツや雑巾にまでなっていたそうです。
今という時代の中で、伝統工芸品とか民芸品とかのくくりでなく、普通にカッコよく気持ちよく使うためにはどうしたらいいのだろう・・・。答えはなかなか簡単にはでてきません。ホント、気持ちのいい布なんだけどなあ。
写真を撮っていたらクマラが乗ってしまいました。クマはなぜか芭蕉が好きです。新聞紙も好きなんですが。
