2009年12月29日 (火)
着物着るぞー!
昨日、那覇の大城さんのところに、着付けを習いに行ってきた。大城さんは、日常的に着物を着られ、ご自分でも独自に仕入れ、販売もされている。以前、大城さんの着物仲間の食事会に参加させていただいたときは、芭蕉布をステキに着こなしていて印象的だった。
芭蕉布会館を辞め独立してから、直接お客さんや呉服店、問屋さんに接するようになり、自分が着尺や帯を織っているのに、実は着物について何も知らない、ということを恥ずかしいと思うようになってきた。そして何よりも、自分が織った芭蕉布を、自分で着ないなんて、何てもったいない!と・・。「肌につかず、風が通り、とても涼しい」その着心地を私も実感したい。
そこでまずその第一歩として、昨年くらいから、ちゃんと着付けを習いたいと思っていた。恥ずかしながら、成人式に振り袖を着て以来(何十年前??)、浴衣と、2年に1回の地元の祭りのときの踊り着以外は着たことのないワタシ。そこで大城さんに、「ちゃんと着付けを習いたいんですけど、どこの教室がいいでしょう?」と相談したところ、「着物着たいの?じゃあうちにいらっしゃい。教えてあげるわよ。教室はお金もかかるし。那覇に来たついでに寄ればいいから。」とありがたいお言葉。
さっそくお言葉に甘えて、今月からお邪魔している。
大城さんは、かつて4カ所の着付け教室に通い、今それぞれの教室のいいところだけを取り入れて、自分なりの着付けを楽しんでいる。だから着物を着るというと、どうしても堅苦しいイメージがあるが、大城さんの着付けはとても楽。長く楽に着られるよういろいろ工夫してあるのだ。着付けの時間もとても短い。大城さんの着付けを見
ていると、着物を着るというは、そんなにたいそうなことではないのだなと思えてくる。
・・しかし、しかしである。じゃあ私も、と同じようにやってみると、なかなか大城さんのようにはいかない。あーでもない、こーでもない、と何度も繰り返す。そして、何とかかたちになった頃には、どっと疲れていた。
・・まだまだ先は長い。

悪戦苦闘の末、何とかかたちになりました。ふ~。