2010年3月10日 (水)
和して同ぜず

いきなりですが、これは孔子の言葉の一節です。正しくは、「和して同ぜず、同じて和せず」。意味は、君子は調和を大切にするが、むやみに他人に同調はしない。反対に、凡人は人に同調するものの、けっして強調しない。深い~でしょ?
この言葉を10年くらい前に徹子の部屋みたいな番組で誰かが話していて、心に残り、以来、座右の銘、というか、目標にしています。この言葉の意味とはすこしずれるかもしれないけれど、自分らしさを大事にして、考えをしっかり持つことによって、他人のことも尊重できるし、仲良くすることが出来る。そんな風に暮らし、物づくりをしたいなぁと。
シルクのストールを織ろうと思い、草木と泥で染めた糸のストックを引っ張り出して、配色を考え、並べてみたりしています。一つ一つの色はみんな個性的なのに、植物で染めたものはどんな風に並べても不思議となじんでしまいます。自然からもらったものはやっぱり凄いな~と思います。
何となく、この言葉の意味と似ています。