2011年2月 4日 (金)
HALF THE SKY
『ハーフ・ザ・スカイ』と言う本を読んだ。ニコラス・D・クリストフ&シェリル・ウーダン、天安門事件の報道でカップルでピュリッツァー賞を受賞した人達の本だ。
女性であることで命を奪われたり、搾取されたり、傷つけられたり、奴隷としか言い様のない大変な事に巻き込まれたり・・・地球上の様々な、女性に係わる問題が書かれている本だ。今まで女性への抑圧、性器切除等の体験者の手記のようなものは何冊か読んだことはあった。
その地域の因習等による問題、国境を越えるような問題・・・でも女性だけで大変なことになっているわけでなく、そこに生きる人、地球に生きる人、皆の問題のように思う。
途方もない運命に流されながらも力強く生きる人々。希望を生きる人は美しい。本当の希望とは何かと考えさせられた。人と共有できるような大きな夢・・・がそこには描かれている。