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ぬぬパナ・リレー日記

ぬぬぬパナパナの活動に携るみんなの日記です。主には「うちくい展」の出展作家が日記をリレーしていきます。制作に係わるコト、日々の雑記も含めた、各地からの便りです。
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2012年1月21日 (土)

いとへんのかんじ 5「絹」

妹尾直子

今日は、先日挽いた繭の糸の綛上げをしました。そんなわけで、今日のいとへんは「絹」のかんじ。

木枠に巻かれているときと、綛にした時は糸の表情が変わる気がします。綛の状態のほうが糸の性質がよく見えて、私は綛の状態が好きです。綛上げした後は、ドキドキのデニール計算です。自分が目指した糸の太さで挽けているか、計算式で出します。
9000÷長さ×重さ=デニールで計算しました。

結果は・・・。なかなか思った太さに挽くのは難しいものですね。でも、やはり手挽きの糸の風合いは、ふんわりしていて味わい深く、見ても触っても愉しいものです。この生糸の白さは、和紙の生成りの色と同じで眩しすぎなくて心地いい。

どんな布になるか、糸を見ているとワクワクします。必要な太さの糸が揃うまで、今週末もまた繭挽きです。

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