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events:今後の予定

「よーりよーり 島の のの」展
開催のお知らせ

奄美芭蕉布再生プロジェクト実行委員会の田町まさよさんが企画した展示会が開催されます。うちくい展の出展作家も多く参加いたしますので、皆様ぜひお運びください。

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チラシのPDFをダウンロード(2ページ)
yoriyori_2010.pdf


奄美大島の方言で「よーりよーり」とはゆっくりゆっくり、「のの」とは布の意味。

生まれた時から便利なものに取り囲まれて育った若い世代が、機織りを通して出会った美しい自然の色、静かで穏やかな田舎の暮らし。
暑い夏は、朝晩仕事して、昼はお昼寝。
仕事が終われば、海に入って身体を冷やす。
夜は、星を見ながら、気の合う仲間と島のお酒を飲みましょう。
そんな日々からゆっくりゆっくりできあがった日本というシマの布達。
植物から生まれる飽きのこない豊かな色と作り手の想いのこもった美しい手の仕事。
よーりよーり、楽しんで下さいね。

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期間 9月3日(金)〜9月8日(水)
会場 器とcafé ひねもすのたり(東京都杉並区北阿佐ヶ谷1-3-6 2F)
TEL 03-3330-8807

[内容]
手紡ぎ綿のストール、小物、着尺、手巾、ぐんぼう(綿と絹)、絹のストール、うちくい(風呂敷)、袱紗、手織りデニムバッグ、etc...

[出展作家]
奄美大島 宮下利津子、石川昌子、芭蕉布再生プロジェクト
石垣島 森田みゆき
岐阜 原千絵
愛知 山本恵子
千葉 永井泉
茨城 白井仁

期間中、奄美の食材を使った奄美島ご飯ランチ有(一日10食限定)、島のお菓子もあります。

◎関連イベント「奄美島唄ライブ」
日時 9月5日(日)14:00~16:00
出演 スタローズ(奄美出身美女?2人のユニット)
会費 一人 2,000円(島のお茶とお菓子付)

[出展作家プロフィール]

石川昌子
沖縄の海に魅せられ沖縄に通ううちに、1990年、西表島に移住。島での生活を通して、島の自然、文化、そして織物に接し、2003年、八重山ミンサー後継者育成事業研修を受講するのを機に、染め・織りにすっかりはまる。2008年、住居を奄美大島に移し、新しい土地で新しい自然、風を感じながら、手織りならではの風合いを大切にし、手づくりの温もりを感じてもらえるような作品づくりを目指して日々励んでいる。

白井 仁
桑沢デザイン研究所卒業。沖縄県工芸指導所にて、最大研修期間1年間を大幅に延長していっぱい迷惑を掛けて、絣技術を習う。予想通り、予定通りには進まない機織りを、心の底から楽しんでいる。手仕事にしかできない布づくりの追求のため、色々なものを見て、色々なことを想像し、常に自分の作品に新たな可能性を探れるよう、感性を磨いていきたい。

永井 泉
千葉県生まれ。大塚テキスタイルデザイン専門学校工芸染織科卒業。沖縄での旅の途中、想い布との出会いから織を始める。嶋田悦子氏に師事、鳥取県境港市「ゆみはま工房」にて棉栽培からの布づくりを学び、現在は、千葉に小さい畑を借りての棉づくりと糸紡ぎからの布作りに取り組む。

原 千絵
岐阜県生まれ。1993年大塚テキスタイルデザイン専門学校にて染織を学び、卒業後、佐々木苑子氏に師事。1995年、大塚テキスタイルデザイン専門学校にて工芸染織科の講師を勤める。1999年、絣の技術を学ぶため、沖縄の大城廣四郎織物工房に勤める。大城拓也氏とともに手織りのデニムなどを制作する。2008年、沖縄から岐阜県郡上に移り、布を制作中。

宮下利津子
東京生まれ、埼玉育ち。山形、沖縄を経て現在は奄美大島加計呂麻島在住。山形県立米沢職業訓練専門校繊維工学科卒業。その後自分の好きな布を織り続けている。絹着尺、紙布帯、その他絹、麻、木綿、芭蕉を使ってショールを制作。温かさ、しなやかさ、「触って気持ちよい」が一番のテーマ。

森田みゆき
福岡県生まれ。ロンドンの美大留学を含む14年間の英国滞在後、2004年から西表の紅露工房で4年間染織を学ぶ。そもそも植物染料について学ぶ予定で一年後にはまたロンドンに戻る予定だったが、西表滞在中に織りの楽しさを知り、さらに学ぶため日本帰国を決意、現在石垣島に移り染織を継続中。島の素材や自分で蚕から育てひいた絹糸などを合わせ、型にこだわらない自由な発想で、一人でできる範囲のもの作りを目指している。

山本恵子
始まりはウールの手紡ぎから。札幌芸術の森で様々な講習を受ける。突然宮古島に2年ほど住んだ後、命の輝き宿る絹を糸からつくることを学びに愛媛県野村町へ。その後、宮崎県高千穂町秋元にて超スローな暮らしを送った後、現在は、愛知県岡崎にて、自分と向き合う道途中・・。

奄美芭蕉布再生プロジェクト
奄美の伝統工芸である芭蕉布の伝統技術を現在に生きる形で再生させようと昨年立ちあがったプロジェクト。奄美に現存する古芭蕉布の調査や芭蕉布を作る行程を学ぶワークショップ。芭蕉を使った作品作りなどに取り組む。2010年1月、西表島の染織の伝統技術を再生させた染織家の石垣昭子氏と一緒に、田中一村記念美術館で、「神への祈りと島のリズム~石垣昭子作品展」同時開催「奄美古芭蕉布と再生プロジェクトの道のり」を開催した。

田町まさよ
14年前に奄美に移住。神と人と自然が美しく調和する島の心に感動しそれらを実践できるようになりたくて、島のガイドやツアー、イベントの企画運営に携わる。奄美芭蕉布再生プロジェクト事務局長。


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