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上原則子

うえはら・のりこ

 

1953年沖縄県宮古島生まれ。
20数年前、脱専業主婦を目指し、元々好きだった織物(宮古上布)の技を見につけようと、宮古織物組合に入所。7年間の十字絣の修行を終え自立するも、十字絣用の苧麻糸不足で思うように上布を織ることができず、仕方なく太い糸で帯を織るようになる。

帯は、沖縄の柄にこだわることなく、自分なりの柄が自由につくり出せるので夢中になり、いつのまにか上布の存在を忘れていることに気がついた。最近では宮古上布のあの繊細な糸で着物を織りたいと思い、着尺も織るようになった。

うちくい展と私

今までは帯中心でしたが、これからは着物の柄も研究し、少ない糸だからこそよりよいものをつくっていきたいとと思います。自分の作品をお客様がどう評価して下さるのか、とても怖いですが楽しみでもあります。展示会ごとに着物好きな方がどんどん増えてくれればよいです。

 
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