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大城拓也

おおしろ・たくや

 

沖縄県南風原町生まれ。「NUNU workshop」主宰。
東京の大塚テキスタイルデザイン専門学校卒業後、実家の織物工房にて琉球絣を制作。「大城廣四郎織物工房」に勤務する傍ら、原千絵と共に「NUNU workshop」として伝統を踏まえた新しい織物を制作する。肩の力を抜いて、楽しいものづくり・「らしい」ものづくり・本質を考えるものづくりを模索している。

「NUNU workshop」の主な作品と作品展
・沖縄サミット(2000年)の会場「ブセナテラス」に使用された生地や首領関係者のシャツ生地
・琉球本藍デニム
・東京・大阪・福岡の「BEAMS」にて発表の琉球本藍デニム・ジャケット
・michiko koshino「yen jeans」にて発表の琉球本藍デニム・パンツ
・「IMS 15th ANNIVERSARY 九州のくらし展」(福岡)に参加
・2004、2005年「うちくい展」に参加
・2008年うちくい展vol. 3「オトコゴノミ」で「大城拓也原千絵」として、我々なりの解釈と表現による着物を発表。

ぬぬパナorうちくい展と私

琉球絣の9割は、絹の反物。
私たちはその毎日の中から、「NUNU workshop」として、琉球手織りデニムなど、同世代の人々にもっと身近なものをつくりたいという思いから布を制作してきたが、手織りの意味、時間をかける意義を考えると、沖縄独自のものをどう生かすのかが重要だと感じた。
沖縄の宝物は古典柄。その模様の中から見える布の背景であり、代表的な布といえば宮古上布や芭蕉布だと思う。昔の技術を身に着けないと話にならない。伝統をどう表現するか、束縛の中でいかに良い物をつくるのかが私たちの課題。
今、新たな気持ちで着物へ挑戦する時期が来たと思う。

 
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