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荒木美加

あらき・みか

 

長崎県長崎市生まれ。
12年余の会社勤めの後、石垣島の八重山上布作家森伸子氏に師事し、染織を学ぶ。
「沖縄の染織をやりたい!」という思いで、インターネットで検索し出会ったのが、「アトリエ森」のホームページ。教えて欲しいと伝えると、すぐに丁寧な返事があり、やんわりと断られた。にもかかわらず、「とにかく一度会いに行きます」と石垣島へ行き、「では、まず半年」と承諾をいただいた。この時初めて、石垣島がこんなに沖縄本島から遠いのだということ知ったのだった。

「上布」という言葉も知らなかった。期間を延ばし、苧麻や芭蕉から糸を績み、島に自生する植物で染色し、機にかけて織り上げるまで、本当に一から教わった。先生ではなく伸子さんと呼ばせていただいていた森さんが、2007年9月に急逝された。伸子さんに出会えたこと、伸子さんの布に触れられたことを大事に、布づくりをしていこうと思う。現在、福岡市在住。

ぬぬぬパナパナと私

「うちくい展」で沖縄を接点に集まった染織作家の表情様々なうちくい。ベテラン作家から若手まで同じ舞台に上げてしまった企画は、リラックス感と緊張感がない混ぜ。私は今まで上布の反物と帯を織っていたが、麻以外の素材や小物にも挑戦していきたいと思っている。

 
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