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御手洗チサみたらい・ちさ |
1998年から約4年、木綿の手紡ぎと絣を学ぶ。
1999年 綿の種を播きだす。
2002年 熊本県で手紡ぎを中心に織りを始める。
2007年 しばし中断。(湯布院で食べ物のことをする)
2008年 熊本県芦北に移り、紡ぎと織りを再開。畑や食べ物も始める。
織りも木綿もたまたまの出会いだった。ただ何にしてもなるべく「ことの始め」から知りたいと思った。そして綿と紡ぎに出会い、そこから今度は「生きることの始め」を・・・。
今となってはなくなってしまった、破片のような知恵や技。昔は衣・食・住も心も体も、すべてのことを切り刻むのではなく、より合理的・調和的に組み合わせ、生きる仕組みとしていた。それが本当の豊かさと、そう思い始めてからは、破片でも、できるだけ拾い集め身につけたい、と生きている。私にとっては布もその一つ。生きている布をつくりたい。
うちくい展も「ことの始め」を向いている。だから一緒に指し示したい。