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当銘光子

とうめ・みつこ

 

1954年石垣島生まれ。1974~79年竹富島にて地元染織家に師事。1981年家業を養蚕農家として夫とともにスタート。1982年石垣島いっちゅの会(絹糸の会)が発足し、会員となる。1983年石垣島いっちゅの会を通して出品した作品で日本民藝館奨励賞受賞。

1987年、80年代半ばより中国から安い絹糸が輸入されるようになり、繭の価格が低迷、養蚕業を廃業。その後も農業の傍ら、個人で養蚕から絹糸作り、糸の精練、島の草木で染めて織るという一環した作業を今日まで続ける。

1979年には養蚕繭集出荷施設ができ、養蚕組合も作られるほど、行政の奨励のもと養蚕が盛んだった時期もある石垣島で、今はほとんど途絶えてしまった技術を今に伝える。

 
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