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山本秀司

やまもと・しゅうじ


http://blog.yamamoto-kimono.jp/

 

1967年神奈川県横浜市生まれ。「山本きもの工房」代表。
神奈川工業高校産業デザイン科卒。グラフィックデザイナーとして活躍するが、1987年家業である和裁士の修行の道に入る。1995年、縫製の美しさを競う「全国和裁技術コンクール」で内閣総理大臣賞(金賞)を受賞。1999年独立。
同じく和裁士である妻と共に「山本秀司和裁室」を立ち上げ、着物雑誌をはじめ、有名呉服店や染織家の個展の仕立てなどを手掛ける。また和裁教室を開き、一般の方にプロの技術を伝える活動や、新しい時代に向けたオリジナルデザインの和の衣装を提案、発表している。

ぬぬぬパナパナと私

ぬぬぬパナパナには手間暇を掛けて布を生み出す人々がいる。私はそれを切り刻み、たたき、刺しと、いわばイジメてしまいながら第二の命を吹き込むことが仕事。和裁士は最終工程請負人。そんな立場だから感じる、わかる、聞こえる世界がある。布々が「こうして欲しい」と。
ぬぬぬパナパナにその感覚を伝えてくれ。そんな風に吹かれて沖縄まで飛ばされた。さて、この次はどんな風が起こるのか、タノシミなのである。

 
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