ワークショップ:2005年の活動
植物から布へ----全工程体験ワークショップ
2005年6月25・26日

八重山の芭蕉、九州に自生する苧麻(からむし)から繊維を採り、紡ぎ、染色し、織る。
身の回りの自然から布をつくるという染織の原点を体験する。
「うちくい展2005」に関連して開催された。
場所:「小石原sh360」(福岡県朝倉郡)
対象:一般
講師:高橋裕博、森 伸子、原千絵、小串華奈、御手洗チサ、吉田美保子、大城拓也
[内容]
・芭蕉の原木の皮はぎ(ウーハギ)、はいだ皮を煮る(ウーダキ)、繊維採り
・小石原で自生しているカラムシから繊維を採る
・糸績み
・染色(芭蕉をフクギで、絹を会場周辺の杉の生葉染めで)
・原始機で各自織りを体験
[結果報告]
参加者:〈25日〉16名、〈26日〉20名
一日で全工程の「要素」を体験するという、あまりにも欲張りで無謀なプランだったが、布ができ上がる過程がおわかりいただけたと思う。前準備があまりに大変だったので、二度とできないだろう、ぜいたくなプログラム。小石原焼き窯元の梶原成美さん、太田いずみさんによる素朴で豊かな昼食が忘れられない。「sh360」の住人、プロダクトデザイナーの下島啓吾のホームページ「event」欄に詳しい報告あり。
http://www.products-sh360.com/events.html
[関連記事掲載紙]
『モンタン』2005年6月号 vol. 63 発行:(株)ヒューマンエナジー研究所
『CONFORT』2005年10月号 no. 86 p. 118 発行:(株)建築資料研究社


























