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ワークショップ:2009年の活動

展示とワークショップ
「マダガスカルと京都の染色コラボレーション」

マダガスカルには、独特な風合いを持った優れた野蚕糸があります。しかし、彼の地でも経済効率優先の波により、糸を紡ぐ人も減ってきました。また、自然染色の技術があまり発達していないため、地元では茶色がかった地の色で商品化され、産品としての巾が限られています。この度、ぬぬぬパナパナの高橋裕博氏による染色実験(自然染色)により、その抜群の染色性の良さが確認されました。ワークショップでは、マダガスカル野蚕糸・家蚕糸の精練と、紅花・水藍などでの染色をします。マダガスカルと京都の連携プレーにより、消えつつある野蚕糸の新たな魅力、新しい産品の開発やフェアトレードの可能性を探ります。会場には、マダガスカルの野蚕糸・家蚕糸・織物などを展示予定です。


◎展示

会期:2009年1月31日(土)~2月1日(日)
時間:10:00~17:00
場所:京都・吉田山 山ろく「錦鱗館」
地図:http://nunupana.com/workshop/2009/01/08/kinrinkan_map.html
  (上記のURLをクリックすると、地図と交通アクセスを表示します)
主催:京都文教大学
共催:創草塾、ぬぬぬパナパナ

【ご案内】
会期中、希望される方への展示説明「マダガスカルの野蚕糸と野蚕織物」を行ないます。会場内にて随時受付、無料。
講師:杉本星子(京都文教大学)

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◎関連イベント

1. 公開ワークショップ
・マダガスカル野蚕糸・家蚕糸の精練および染色の見学
・水藍、紅花染めの準備の見学

 (湯沸し・灰汁取り・紅花水浸け・水藍乾燥葉藍建て)

日時:1月31日(土)10:00~17:00
講師:高橋裕博
受講料:無料


2. 講演会
「紅花と水藍の植物栽培における特性・色彩と薬効の関係について」

日時:2月1日(日)10:30~12:00(開場・受付10:00〜)
講師:渡辺 斉(武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園長)
受講料:無料
定員:30名

ぬぬパナ染色ワークショップ
「まぼろしの水藍染め&寒の紅花染めWS」

紅花は女性の強壮(血行促進)に強い効果があり、女性を飾る色彩としても重要な赤の染料です。紅花から抽出された色素は金と同量の価値があるとされ、古来より珍重されています。
水藍は蓼藍の仲間で蓼藍の中でもより鮮やかな色調を持っています。水藍の謂れは畑で育てる陸藍に対し、水田で育てるため水藍と呼ばれ、特に京都南部の九条あたりで栽培されたものは「京の水藍」と称されていました。
現在では栽培されていないため「まぼろしの藍」ですが、ワークショップでは武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園の水田で育てられた貴重な水藍を乾燥葉建にして藍染します。


日時:2009年2月1日(日)13:00~17:00
場所:京都・吉田山 山ろく「錦鱗館」
地図:http://nunupana.com/workshop/2009/01/08/kinrinkan_map.html
  (上記のURLをクリックすると、地図と交通アクセスを表示します)
主催:ぬぬぬパナパナ
共催:京都文教大学、創草塾

内容:
解説および染色実技(1. 水藍染め 2. 紅花染め)

講師:高橋裕博(ぬぬぬパナパナ)

受講料:3,000円(染色費)
・染色素材は当日販売いたしますので、そちらをお求め下さい。
(絹・麻・綿などのハンカチやストールなど)
・染色素材を持ち込まれる場合は糸・布いずれも10グラム以内でお願いいたします。
・昼食について(午前中の講演から、引き続きご参加の方へ)
・会場は住宅街で近辺に飲食店はございませんので、お弁当をご持参ください。
・希望者は予約時にお弁当のご注文を承ります。

対象:染色従事者および一般
定員:20名程度

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